こんにちは!ムビ8管理人のアイランドです!
本日は映画『ザ・スイッチ』のあらすじや感想などを紹介していきます!
本文にはネタバレを含みますのでご注意ください!
まずは公式の予告編をご覧ください!
作品情報
簡単なあらすじ紹介
家でも学校でも我慢を強いられる生活を送る冴えない女子高生のミリー。ある夜、アメフトの応援後に無人のグラウンドで母の迎えを待っていた彼女に、背後から指名手配犯の連続殺人鬼ブッチャーが忍び寄る。鳴り響く雷鳴とともにブッチャーに短剣を突き立てられたミリーだったが、その時、2人の身体が入れ替わってしまう。24時間以内に入れ替わりを解かなければ、二度と元の身体に戻れない。ミリーは新たな殺戮を企てるブッチャーを相手に、自分の身体を取り戻そうとするが……。
あれ?入れ替わってる!?な海外スリラー
日本人なら聞きなじみのあるこのセリフ。
これがなんと殺人鬼と女子高生という設定に!?
想像してごらん。
- 連続殺人鬼おじさんの可愛らしいリアクション
- 女子高生がキレッキレで殺しまくるサイコパスな姿
あなたはどちらがお好み?(笑)なんてね(笑)
『入れ替わってる!?』系のホラー映画。
結論から申し上げます。超面白かったですよ!!!
そのわけは以下に記していくことにしましょう。
冒頭からグロめ!お決まりの第一犠牲者たち
ホラー映画に見せしめの犠牲者はつきもの…
今回の最初の犠牲者はパリピ高校生4人組。
冒頭はお決まりの噂話から始まります。
『伝説の殺人鬼・ブッチャー』の話で万全な状態に!
このお話に驚いた女の子は服をビールで濡らし、友人の別荘の中へ。その子いい感じになりたい男の子がその後についていきます。残された男女はここぞとばかりにおっぱじめちゃいます。そうです。死亡フラグ。男女のイチャイチャ、一人になる、これらをいきなりやっちまうわけですね!!
ビールで濡れた女の子を探しに来た男の子は屋敷の中のコレクションに目が釘付け。なかでもひと際怪しい『派手な模様のナイフ』。ここから物語は始まっていくのだろうな、、と思ったその矢先に、ブッチャーが現れます。
ここからはダイジェストです☆彡
オープニング殺戮ショーまとめ
1人目 濡れた女といい関係になりたい男の子A
屋敷のコレクションを見漁ってたところ、地下室で高級ワインを発見。こいつでよろしくやっちまおうと呟いたその矢先、不穏な物音に驚きワインを割ってしまいます。音の正体はビールで濡れた女の子かと思いきや『伝説の殺人鬼・ブッチャー』!ファーストコンタクト!!これはエグイ…そんな入る?くらい奥までぶっ刺され、ワイングラスが喉を突き破り絶命しました。ここで劇場内に絶叫が響きました…。。
死因:ワイングラスによる喉ぶち抜き
2人目 ビールで濡れた女の子A
ビールの染みを取るために洗面台へ。しかし外からドアを叩く大きな音が。友人とおっぱじめている彼氏かと思って、ドアを開けると…?はい、ブッチャー!顔面を押さえつけられトイレの蓋でガンガン!!おびただしい流血の後、絶命しました。まだ二人目よ?飛ばしすぎでは…?
死因:便座の蓋による壮絶な頭部損傷
3人目 おっぱじめた男の子B
イタしている最中に全然逝かなくて、女の子は愛想を尽かしてお外へ。手でいいから!と懇願しながら外へ行きますが、突然テニスコートの証明がON!はーーい、ブッチャー!!テニスラケットをポキット折って、男の子Bへ!それはこめかみから貫通し、あっさり絶命。。
死因:ラケットによる頭部串刺し